働きマン（第11話 最終話！）

最終回は、人生の転機という感じの展開でしたね。

「JIDAI」と「SPEAK」と「新二」。
この三択なのねー。
引き抜きかーー。　見てる人はちゃんと見てるんだなーー。
そして、「一緒についてきてくれ！」といわれたわけでもないのに
「新二」という選択肢があるのは、何とも言えない感じでしたが
まぁ松方だったら、当然『チャレンジ』という言葉が似合いますよねー。

そして、今回の松方(菅野美穂)の担当は、痴漢の冤罪記事。
痴漢被害者は、
お見合いパーティーに参加してお金を掠め取っていた女性。
（お見合いパーティーでの菅原(津田寛治)がいい感じでした（笑））
それに対して痴漢をしたとされる先生は、28人の生徒1人1人と
交換日記をしているような、とってもいい先生で。
っていうか、そんなことしてて、寝る時間あるのでしょうか・・・


松方の人生の選択に関しては、
なんか、途中から、だいぶ展開が読めましたよねー。
面接室に入る前に携帯電話が鳴ることも、
結局、面接を受けずにその場所から走り去ることも。。

それにしても、真実の調査に
なんで松方が行かなきゃいけないの？？
他のメンバーみんなでフォローすることは出来ないの？？
みんなも、松方が今がどんな状況なのかわかってるはずなんだから、
普通わざわざ邪魔するようなことしないでしょーー？、
・・・とか、ちょっと思ったり。。

でもこれだけ仕事熱心な人だったら、
自分だったら正直、かなり採用したい人材だと思いますけどねー。
その日はダメでも、もう一回、面接はやり直しで。
是非、話を聞いてみたいですよね。。
松方ってば、、、ほーーんと、働きマンだなーー。

恋愛方面は・・・。
好き同士だけれどお別れをし、
更におそらく5年間は会えであろう2人。
これで当分、新二(吉沢悠)との接点は無くなっちゃうのかなー。
お互い夢に向かって、挑戦していくのだろうけれど。。
挑戦し続ける彼女を見守らなきゃいけないのって、
男の人としてはやっぱり寂しいものなのかなーー。どうなんでしょ？
でもそういう彼女だからこそ、好きになった部分もあるんだろうし・・・
難しいですよねーー

ラストの働きマン音頭は、初めての全員登場バージョン。。
ふうぅーー、このドラマも何気に完走しました！
始まった当初は、、、ほんと見るのやめようかと悩んでたんですけど
後半は比較的いいお話が多かった気がします。
お疲れ様でした〜。


（10話目の感想は⇒ コチラ）