あぁ、なんかいいなー、この2人。。
キスした後の照れっぷりも、なんか微笑ましかったですし。
そして、ジェームスにキスでもしちゃえばいいのに、と言われ、
噴き出した太郎(長瀬智也)の噴出し方がキレイだったなぁ〜。
(なんのこっちゃ

でも、ジェームスのはしゃぎっぷりに自分も便乗したくなりました

それ位、嬉しかったわけで。。
一方、アホ過ぎるクロワッサンの松(佐藤隆太)ですが、
久々にかわいいと思いましたよ〜。
親分に「いつでも鉄砲玉にする気だった」と言われても、
喜んで鉄砲玉になったと、拾ってもらった恩は決して忘れないと。。
そんな松ですが、久松(松村雄基)に
土佐清水でお金を集めて来いと言われ・・・。
大事な女性が居る街で、そんなことは出来ないですよねー?

松は、どうするんでしょう??
そして、今回の松村雄基さんの出演シーンはこれだけ・・・

き、期待させおってーーー

少しずつ記憶を取り戻しつつあり、
昔の記憶と今の記憶を混同している太郎。
逃げることはやめ、美和子(小池栄子)とゆっくり話したものの、
もちろん彼女の宿に泊まるなんてことはなく。。
まぁ、普通はできんわなー、ほとんど知らない人なわけですし。。
鯖子(斉藤由貴)も、めずらしくいいこと言ってましたねー。
そう、美和子としては、
何がなんでも、連れ戻す覚悟が無いといけないんです。
何年も、何十年も、思い出すまで待ってるなんて、
そんなのん気なこと、言ってる場合じゃないんですよね。
ほんと、このどうしようも無い状況は、ツライきや・・・。
そして、ここへ来て初めて出た、『さくら』の存在。
おいおい、子供が居るなんてことは、早く言ってよ・・・。
今まで隠してたなんて、不自然じゃないの??
大体、幾ら元旦那を連れ戻すためとは言え、
土佐清水に居る間、子供を放ったらかしにしてたってことですし

ちょっと取ってつけたような展開である感が否めないのですが・・・。
しかも、そんな大事な話、
よそのうちで大声でするなぞ、なんて迷惑な話・・・

とか、ちょっと思ったり

あんなとこで喋ったら、誰か聞いてるかもーー、と思ったら、
案の定、鈴が聞いていたわけで

あーー、もう、切なさ大爆発ですよーー

いやーー、なかなか進みませんねぇ。。
もう次回は9話ですぜ??
なんか東京に戻る方にいきそうな気もしますが、
やっぱり戻らないで欲しい!
記憶を取り戻しても、鈴にバシッと思いを伝えて欲しいです

(8話目の感想は⇒ コチラ)