完走しました。
っていうか、最終回、泣きました
横で最終回だけ見ていた旦那には、
「そんなにいいドラマだったの?」と聞かれたけど、
これはずっと2人の恋の様子を見てきた人にしか
分からない想いなのよっ。 ふんっっ
ってことで。。
博が10年後に戻る直前、森の中へ追いかけていったリカ。
「10年先も、あなたを愛している自信がある」、
「どんなにひどいことを言っても、
きっと心のどこかで、あなたのことを思っているはずだから」
というリカの想い、2人のやり取りに、思わず涙。
10年後の博も、やっぱりリカが好きなんだなー、
という、溢れる想いが伝わってきて。。
10年後も、離婚届のやり取りはなくなってはいないものの、
2人ともすぐに離婚したい!って感じではなく、
幸せになれそうな兆しが見えたのも良かったです。。
10年前のリカからの、『現在のリカへの手紙』も効いたのかな?
「こんなはずじゃなかった」「あなたと結婚さえしなければ・・・」
とばかり言っているのではなくて、
現状でも前向きに生きれば・・・というメッセージも伝わってきて、
秋の始まりにふさわしい、しっとりとしたドラマだったと思います