最終回をようやく見終わりました。
いやーー、青春でした。
特に、最終回の書道甲子園の本番直前のシーンで
何も相談してくれずに1人で悩みを抱え込む望月さんに対して
縁(ユカリ)ちゃんが、「寂しいよ?」的なことを言うシーン。
なんだかわからないけど、心が震えました。
いやーーん、縁ちゃんに恋しちゃうかもーー、と思ってしまった
縁役の池松壮亮くん、映画『砂時計』の役柄とは全然違って
すごくなよなよした役立ったので、
最初は「えーー?なんでこんな役??」って思ったのだけれど、
すぐに応援したくなる感情が湧いてきて。。
最後には、今回の役もすごくいい役だったなー、と思いました。
そして彼、やっぱり色んな役が出来るすごい役者さんなんだなー、
と改めて感じ、今後の活躍を更に期待しちゃいました!!
望月結希役の朝倉あきさんは今まで見たことがなかったけれど、
荒削りだけど元気いっぱいな感じで、それもこの枠のドラマには
合ってたんじゃないかなー、と思います。
このドラマで、何よりも『書道』に興味がもてました。
こういう一風変わったテーマのドラマって、
新たな世界を教えてくれるので、すごくいいですよね。。
終わってしまって、残念です。。
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『コードブルー 2nd season』 は、相変わらず、いいですね〜。
ようやく7話目まで追いつきましたが、
特に今回の2nd seasonは、フェローやフライトナースそれぞれの
苦悩にスポットが当たっていて、
毎回心に響きます。
・藍沢は自分の母親の自殺が自分のせいだと知って苦悩
・白石は変わってしまった父親に反発していたが
実は病気で長くないことを知って苦悩
・緋山は患者の家族との信頼関係が築けたと思って
同意書を取らずに脳死患者の呼吸器を外したため、
「人殺し」とののしらせ、職を失う危機に
・冴島は、恋人を失った心の傷をなかなか癒すことができず
留守電を聞いて涙したり、ミスを犯したり・・・
・藤川は・・・冴島を想って苦悩
(この人だけは、気持ちは分からなくはないんだけど
感情移入できないというか、いまだにウザさ大爆発・・・)
それに加えて、毎回色々な患者にスポットが当たるので、
慌しさはあるんですけど、
そんなこんなで、毎回ウルウルしてるかも。。
残り、4話くらいでしょうか。
引き続き、楽しみです。。