「しばらく映画は見ないぞー」と思っていたのですが。。
他の作品に汚されたくないような心持ちがして・・・。
ですが、みなさんの評判が良かったので、
ガリレオの続編、『容疑者Xの献身』を見に行ってきちゃいました。
ドラマとは全く雰囲気が違う、と皆さんおっしゃっていましたが、
まさかこんなに違うとは・・・!
というか、まさかこんなに号泣させられるとは・・・!
序盤から、堤さんの出で立ちや表情を見ているだけで、
なんだか切ない気持ちにさせられ、
後半は、ずーっと涙が止まりませんでした。。
ええ、人一倍、号泣させて頂きましたとも

家で見ていたら、もっと気持ちよく号泣できたのになぁ。。。
石神(堤真一)の考えたトリックにも、
最後に驚かせていただきました。
完全に騙されましたーー。
ホント、この映画の主役は完全に、堤さんですねっ。。
湯川役の福山さんと並んでガラスに映った時、
本当の堤さんならもっともっとかっこいいのにぃ!とか思ってしまいました。。
そんな彼の、すごく老け込んだ役作りと、あの感情表現。。
彼が演じたからこそ、こんなに泣けたんだと思います。
(これはきっと、つつみー好きだから、ってだけでは無いはず。。)
今回は、ドラマ版でお決まりの見せ場となっていた、
湯川(福山雅治)の『数式書きシーン』が無くて、良かったですね。
まぁこの内容であのパフォーマンスをやってしまったら、
雰囲気ぶち壊しですが

ドラマ版の雰囲気も、あれはあれで好きでしたが、
全然趣向の違うこちらも、私は大好きです!
内海(柴咲コウ)ならぬ、KOH+が歌う主題歌も、
非常に内容に合っていて、良かったと思います。
普段映画に行く回数はそんなに多くない私ですが、
2回連続でこんなに泣ける映画に出会えるなんて、
とても幸せなことだと思います

あーー、ホント、見に行って良かったですー。
原作が家にあるのですが、
そちらはもう少し細かい描写があるという話ですので、
近いうちに読んでちょっとした違いを比較して
楽しんでみたいと思います

ホント、こんなお話だったなんて!
…で、まず驚いて、堤さんのあのシーンでやられました。
泣く準備なんてしてなかったので
どうしたらいいかわからなくって(苦笑)
そうそう。「数字書きシーン」なかったですよね。
そんなこと思う暇もなく、映画を見終わってからも
ずっとひきずってる感じです。
主題歌の「最愛」にジーーーンときました。
>彼が演じたからこそ、こんなに泣けたんだと思います。
そのとおりだと思います。
この映画のキャストが発表されたとき、石神が堤さんって知って、びっくりしたんです。
原作のイメージとあまりにも違いすぎるので、カッコ良すぎるやんってがっかりしたくらいです。
でも、堤さんだったから泣けたんだと思います。
原作より感動しました。泣けました。
あのドラマ版のガリレオは
なんだったんだ!!って言うくらい、
違う雰囲気でしたね〜。
もうどこがっていうよりは、
後半ずーーっとウルウル状態で、
堤さんのあのシーンでは嗚咽して
声が出そうになって、頑張って我慢したり、
結構大変でした。。
私もかなり引きずってます。
映画館出てからも、まだ泣けそうでしたもの〜。。。
>栞さん
原作の石神はかなりさえない男なんですね。。
でも、堤さん、こんなになっちゃって・・・っていう位、
頑張ってましたよね。。
福山さんと並んだシーンは、
確かに情けない位違って見えましたし。。
さすが、つつみーです(;_;)
うわぁぁーーん、こんなに泣けるなんてーーー。。
ドラマと全然違う雰囲気。
本当に、ガリレオでこんなに泣くとは思いませんでした。
堤さんの演技が、本当に素晴らしかった。
主題歌も余韻が残りましたね。
ドラマと映画でこんなにも違うのって
前例が無さそうですよね〜。
はぁーー、もう一回見て、思いっきり泣きたいです。。
堤さん、ほんっとにステキすぎ♪